第8回 博物蒐集家の応接間から2年5ヶ月。
3年間世界の人々を悩ませたコロナ禍もようやく出口が見えてきた模様です。
長い闇を抜けた先にはどんな世界が待っているのか?
この経験が世界をどう変えていくのか?
私個人的にはとても興味深く見守っていきたいと思います。
2年5ヶ月前の博物蒐集家の応接間が終わった直後、ある夢を見ました。
その夢は名古屋のある街を歩いていた私は大きな交差点に差し掛かったところで、突然風景が変わったことに気付きました。
確かに身の覚えのある街を歩いていたはずなのに、突然現れたその街は彩色の薄いとんがり屋根と丸い窓が印象的な建物が並ぶ街でありました。
夢はそこで覚めてしまったのですが、とても印象深く、どこか訪れたことのあるような街並みが印象が忘れられずにいました。
コロナ禍を抜けつつある今、私が見た夢の中に存在するすると想定したパサージュをテーマに第9回 博物蒐集家の応接間を開催することに致しました。
アンティークショップ・クリエーターともに個性豊かなメンバーを揃え、洗練された空間で皆様をお迎え致します。
第9回 博物蒐集家の応接間 Passage de Rêve 夢の中のパサージュ
期間:2023.4.14(fri)- 4.16(sun)
開催時間:11時 - 18時(最終日は17時まで)
会場:アイルしながわ 東京都品川区東品川2-3-2
天王洲ハーバーマーケットとの共同開催です
主催:天王洲ハーバーマーケット・博物蒐集家の応接間
アートワーク:まくらくらま
参加蒐集家(順不同)
Landschapboek・メルキュール骨董店・sputnikplus
JOGLAR・Antiques Gardian ・antique Salon
参加クリエイター(順不同)
まくらくらま・abilletage・Arii Momoyo Pottery・UAMOU
Étrange petite pièce 401・川島 朗・新野 洋・時計荘