参加クリエイター紹介 2人目は今回のアート・ワークをお願いしたスズキエイミ。
SNSで作品を観て、クラシカルな中に毒を併せ持つ2面性にとても刺激を受け、今回のアート・ワークをお願いしました。
絵画とコラージュの狭間で新たな美を追求するアーティスト。
ペインティングやオブジェも制作しています。
また、毎年個展を開催する作家活動の他、CD、雑誌、装丁などに作品を提供している。
病気や障害を持った人が多い家系で育ち、家族を通して見た医療、生と死、そして偏見などをテーマに制作をする中で、形は問わずとも人が信じるものは美しいと思うようになりました。
それは神話や宗教など個人によって異なるものですが、それらをひとつの要素として加えた作品を描いています。
主な出版物として『Eimi's anARTomy 102』(2019 アトリエサード 発行)、『Eimi's anARTomy 101』(2018 フランス TIMELESS社 発行)がある。
博物蒐集家の応接間 Librairie Trois Bémol をイメージした作品も新しく製作して下さったので、そちらも是非ご期待下さい。
第8回 博物蒐集家の応接間 Librairie Trois Bémol
『Librairie Trois Bémol』とは『3つの♭(フラット)』という意味
架空の書店を舞台に繰り広げられるストーリー
期間:2020.9.26(sat)- 9.29(tue)
会場:三省堂書店神保町本店8階催事場
東京都千代田区神田神保町1-1
tel:03-3233-0285(神保町いちのいち神保町店に繋がります)
hp:ichinoichi.book-sanseido.jp
営業時間:10時 - 19時(9.28 mon は20時まで営業)
主催:神保町いちのいち・antique Salon
アートワーク:スズキエイミ
参加蒐集家
Landschapboek・メルキュール骨董店・ANTIQUEROOM702・JOGLAR・sommeil・antique Salon
参加クリエイター