蒐集家の視点とは別に今回参加頂いているクリエイターの作品をご紹介します。
Arii Momoyo Pottery 陶器のオブジェたち
博物蒐集家の応接間のテーマを『視点』と決めた時点で インスタグラムで見た彼女の作品が浮かびました。
今回は無理を言って ”Salon d'histoire naturelle 博物蒐集家の応接間”オリジナル作品を創ってもらいましたが、想像以上の作品でとても現物を観ることが楽しみです。
1点1点手造りで 風合いやカタチが微妙に違います。
博物蒐集家の応接間 オリジナル作品は手のカタチをしたトレーと十字架の勲章など。
どちらも怪しく描かれた目や心臓のモチーフが印象的です。
トレーには博物趣味の小物や鍵などを置いてください。
他にもArii Momoyo Potteryオリジナル作品として 十字架や五芒星のオーナメント、手のブローチなど 楽しくて少し怪しいモチーフが素敵です。
是非、当日を楽しみにしてください。
第6回 博物蒐集家の応接間 Perspective 視点
物を見る視点を変えると違う物が見えてくる
例えば離れて見る・寄って見る・俯瞰で見る
隠喩的視点・換喩的視点で見る
素材で見る
博物的視点で見る
蒐集家が見る それぞれの視点
期間:2018.3.24(sat)- 3.28(wed)
会場:三省堂書店神保町本店8階催事場
東京都千代田区神田神保町1-1
tel:03-3233-0285(神保町いちのいち神保町店に繋がります)
hp:ichinoichi.book-sanseido.jp
営業時間:10時 - 20時(最終日は19時で終了)
主催:神保町いちのいち・antique Salon
協力:ヒグチユウコ
参加蒐集家
Landschapboek・メルキュール骨董店・piika・JOGLAR・sommeil・antique Salon
参加クリエイター
Arii Momoyo Pottery・Lagado Laboratory・SERAPHIM・Tari Nakagawa・Yuko Higuchi