第6回 博物蒐集家の応接間 最後の蒐集家紹介は高円寺のpiikaです。
ショップ紹介
私たちがお店を作るときに考えたコンセプトは
”思春期が始まる前の子供部屋”
でした。
小さい時の遊んでいた今でも大事にとってあるおもちゃや人形。
少し大人になってきてからパパやママの部屋からこっそり持ってきたもの。
キッチンから消えたあれやこれ。
おじいちゃんやおばあちゃんにもらったもの。
全部ここにあります。
お母さんはきっと、植物好きな蒐集家。
蚤の市で出会ったモノ、自分たちが好きなモノ、ちょっと古いかわいいと思えるモノ、ヘンテコなモノたちを集めたいという思いはいつまでも変わりません。
モノたちが生まれた国にはあまりこだわっていません。
下北沢から高円寺に移転し、世界観が凝縮したお二人のお店。
店内にはぬいぐるみが置かれた小さなベットが配置されていて、少女がそこにいる光景が目に浮かんできます。
今回のテーマ『視点』では、面白い切り口で『視点』を展開してくれるようです。
第6回 博物蒐集家の応接間 Perspective 視点
物を見る視点を変えると違う物が見えてくる
例えば離れて見る・寄って見る・俯瞰で見る
隠喩的視点・換喩的視点で見る
素材で見る
博物的視点で見る
蒐集家が見る それぞれの視点
期間:2018.3.24(sat)- 3.28(wed)
会場:三省堂書店神保町本店8階催事場
東京都千代田区神田神保町1-1
tel:03-3233-0285(神保町いちのいち神保町店に繋がります)
hp:ichinoichi.book-sanseido.jp
営業時間:10時 - 20時(最終日は19時で終了)
主催:神保町いちのいち・antique Salon
協力:ヒグチユウコ
参加蒐集家
Landschapboek・メルキュール骨董店・piika・JOGLAR・sommeil・antique Salon
参加クリエイター
Arii Momoyo Pottery・Lagado Laboratory・SERAPHIM・Tari Nakagawa・Yuko Higuchi