博物蒐集家の応接間 Perspective 視点 JOGLARの視点 antique Salon

6人目の蒐集家の視点 antique Salonの”視点”は『 博物的視点 』です。

 

一般的に”博物”というと動物・植物・鉱物の3界に対して思い浮かべる方が多いと思う。

博物学と検索すると『自然科学に関してこと』と出てくる。

しかしながら、視点を広げ 歴史・道具・宗教・建築・カタチなど 我々の生活を取り巻く色々な事柄を博物的視点で捉えることができるのではないでしょうか?

 

 

今回の展示では 博物蒐集家の応接間 というネーミングがあるように”応接間   サロン空間”を博物趣味を感じる空間にしていきたいと思います。

 

第6回 博物蒐集家の応接間 Perspective 視点

 

物を見る視点を変えると違う物が見えてくる

例えば離れて見る・寄って見る・俯瞰で見る

隠喩的視点・換喩的視点で見る

素材で見る

博物的視点で見る

蒐集家が見る それぞれの視点

 

期間:2018.3.24(sat)- 3.28(wed)

会場:三省堂書店神保町本店8階催事場

   東京都千代田区神田神保町1-1

tel:03-3233-0285(神保町いちのいち神保町店に繋がります)

hp:ichinoichi.book-sanseido.jp

営業時間:10時 - 20時(最終日は19時で終了)

主催:神保町いちのいち・antique Salon

企画:antique Salon  

協力:ヒグチユウコ

 

参加蒐集家

Landschapboekメルキュール骨董店piikaJOGLAR・sommeil・antique Salon

 

参加クリエイター